4/5(日)夜、ハロー！プロジェクト新人公演4月〜横浜HOP！〜＠横浜BLITZ
ずっと書きそびれたままでしたが、Dohhh Up!に動画が上がりましたので、この機会に書いておきます。
4/4(土)夜、4/5(日)昼夜の3公演開催でした。今回は公演変わり出演の曲があったので全部見たかったのですが僕が行けたのは4/5(日)夜のみ。きっかの通学ベクトルが見れなくて非常に残念でした。
一番印象に残ったのは「ズキュンLOVE」。こみねっちとカリンちゃんが2人曲に抜擢されました。特にカリンちゃんの表情の付け方や歌い方におけるプロ子役臭は只者ではありません。
心配だったのは彩ちょの「トロ恋」。一言で言うとかわいくなかった。歌も表情も精彩を欠いて調子が良くなさそうに見えました。
みなみちゃんの「好きバカ」は、サビの「さよならねバイバイ！」の「バイバイ！」の声が新鮮。普通の甘くかわいい声と比べて、張りのあるシャープな声が出ていました。
1 恋するエンジェルハート 全員
2 LALALA 幸せの歌 全員
3 好きすぎて バカみたい 能登、仙石、北原、福田
4 初めてのロックコンサート 吉川、森、和田
5 恋はひっぱりだこ 澤田、佐保
6 乙女パスタに感動 関根、古峰、小川、前田ゆ
7 桜→入学式 吉川、北原、古川、福田
8 トロピカ〜ル恋して〜る 前田ゆ(4/4)、森(4/5昼)、和田(4/5夜)
9 ちょこっとLOVE 小川、前田い、新井
10 好きな先輩 譜久村、金子、竹内、宮本
11 思い立ったら 吉でっせ！ 能登、仙石、澤田、田中、吉川、古川、西念、森、北原、古峰、岡井、関根、譜久村、小川、前田い、金子、新井、竹内、宮本
12 しゅごしゅご！ 福田、前田ゆ、和田、佐保
13 ズキュンLOVE 古峰、宮本
14 通学ベクトル 小川(4/4・4/5夜)、吉川(4/5昼)
15 DANCE DANCE DANCE 仙石、古川、森
16 オシャレ！ 福田、関根
17 友情〜心のブスにはならねぇ！ 能登、澤田、和田、前田い、新井、竹内
18 Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜 仙石、吉川、古川、森、北原、古峰、前田ゆ、佐保、小川
19 ブギートレイン'03 全員
20 青空がいつまでも続くような未来であれ！ 全員
8/13(木)昼、真野恵里菜 3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント＠なんばHatch(その4)
握手終了後の行動記録です。
確か日本橋に「アイさが」があったなと思い出し、携帯で住所を調べてみると日本橋5丁目だったので日本橋の駅から地上に出ました。しかし日本橋駅から日本橋5丁目って遠いんですね。住居表示に気を付けながらぶらぶら歩いてやっとアイさがのある雑居ビルに辿り着きました。
テナント3軒しか入ってない！？
入口。学校の文化祭で、人があまり訪れない地味な文化部の作品展示会場のような雰囲気。
店内にはモーニング、ベリ、℃-uteの中古写真を中心に、コンサートグッズDVDやFC限定DVDなど、中野TRIOより豊富な品揃え。写真には台紙が付いていて、どのコンサートツアーの写真なのか明記されているところにお店の良心を感じます。しかし、いわゆるモーニング黄金期メンバーの写真になると今や不良在庫化しているのは時代の流れ。中澤さん、圭ちゃん、後藤さん、吉澤さん、辻加護あたりが数十枚セットでたたき売り状態。矢口真里セット100枚1000円とかお買い得(泣)。
アイさがを出ると、恵美須町の駅がすぐそこだったんですね。これはもう新世界で串かつに決まりです。
一度登ってみたい通天閣は入場待ちの列が出来てたのでスルー。
良さそうな串かつ屋を探しながらジャンジャン横丁の方まで歩くと、こんなお店が。
「日本一の安値に挑戦!! きてや こうて屋 まるとみディスカショップ」
「作業着・下着がほんまに安い」
「安いゆーても変な品物はなしや 安くて長持ちこれがほんまのお買い得」
ディスカショップって、ディスカウントショップのこと？それにしても何て雄弁で名調子な看板！
ジャンジャン横丁で「ぜにや」というこぢんまりしたいい感じの店を見つけて入りました。
串かつと、アイさがで買った加護ちゃん42枚セット456円。
ぜにやを出て、まだまだ時間があるので、パチンコ「ニュー三共」へ。ここはチューリップ台専門店という「特別な領域」。チューリップ台を打つのは「はじめての経験」です。近頃のリーチ時につまらないアニメ映像が延々と流れるようなパチンコ台よりも、純粋に玉の軌道を追うことで熱くなれます。
スマートボールも試し打ち。こちらははじめての経験のような気もするし、遠い昔にどこかでやったことがあるような気もしました。
最後にもう一度通天閣へ。終業時間間際のためか待ち時間なしだったので登ってみました。
5階展望台にあるビリケン像。これがビリケンさんなのね。実は前に大阪に来たときからビリケンさんて何者？と気になってまして、こういう格好をした吉本の芸人さんか何かだと思ってました(笑)。
夜景もいいけど今度は明るいときに来てみたい。
さよなら大阪。また来るよ！
小春卒業
確かにモーニング娘。から卒業した方が久住小春としての可能性は広がるでしょう。それだけの可能性を秘めた人だと思います。でも「モーニング娘。の久住小春」をずっと応援してきた身としてはやっぱり寂しい。
過去の卒業生たちの多くは、卒業後もハロコンなどでステージに立つ姿を見ることができました。しかし小春はハロプロからも卒業し、本人の希望が「モデル」というのが気がかり。ずっと現場で応援してきた我らキモヲタの手の届かないところに行ってしまうのでしょうか。
モーニング娘。「久住小春」に関する大事なお知らせ
モーニング娘。７期メンバーの久住小春が「モーニング娘。コンサートツアー2009 秋〜ナインスマイル〜」の最終公演（12 月6 日）を持ちましてモーニング娘。そしてHello!Projectを卒業することを決定いたしました。
モーニング娘。としての活動期間4 年4 ヶ月の間に、歌手やタレントとしてのイロハを学んで来ました。
そんな久住も来年には18 歳になります。
団体活動としてやるべき事はかなりのペースで学んで来ました。
その間には「月島きらり」としての活動も平行して行ってきました。
そのようなこれまでの活動すべてを見た上での判断ですが、私は、プロデューサーとして久住をソロ活動させたく思い、卒業させることを決めました。
とは言ってもいきなり歌手デビューとか何々デビューとかそういうことでなく、まだまだあら削りな部分もありますので、現状の久住で出来る仕事をがんばりつつ、個人的にさまざまなレッスンや習い事をし、本人の希望するモデルとしての新たな出発を目指し、新しいステップに進ませようと思います。
ということで、これまで応援くださった皆様はこれまでどおり、「久住小春」及び「モーニング娘。」を応援くださいますよう、なにとぞよろしくお願いいたします！
久住小春 コメント
いつも応援ありがとうございます。
モーニング娘。として、約4 年間やってきましたが 12 月6 日の東京厚生年金会館のモーニング娘。のコンサートをもって、モーニング娘。、ハロー！プロジェクトを卒業することになりました。
今後はやりたいことの一つであるモデルに挑戦していきたいと思っています。
今まで、モーニング娘。として活動してきましたが今後は久住小春として色々な夢、やりたいことに向かって進んでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
8/13(木)昼、真野恵里菜 3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント＠なんばHatch(その3)
握手会は真野→北原→関根→古峰→吉川の順。問題は最後の古峰→吉川のところ。複数メンバーとの握手では、推しメンが隣り合って並んでいるとやりにくいもの。どちらにも「この人は自分の熱心なファンなんだ」と思ってほしいですから(笑)。隣の握手の様子を見る余裕はないだろうけど、こみねっちに熱心なところをきっかに見られたくないし、きっかに熱心なところをこみねっちに見られたくないわけです。
真野ちゃん、さあや、せっきーとの握手では「お疲れさまでした」や「頑張ってください」の一言のみ。剥がしスタッフにとっては優良ヲタですから、乱暴に剥がされて不快な思いをすることなく気持ちの良い握手ができました。
さて、こみねっちの番。同学年エッグたちはユニットに選抜され活躍し、こみねっちひとり取り残されている現状ですが、彼女はこれから伸びる子だと思うのです。大人びた雰囲気の顔立ちはだんだん実年齢とのバランスが取れてどんどんかわいくなってきていますし、これからもっともっと美人になるでしょう。ですから現状に心折れることないよう、応援し、支えてあげたいのです。
僕はこみねっちに、まずは他のメンバーと同じく「お疲れさまでした！」と言ってから、「こみねっちかわいいね！」と付け加えました。アイドルにかわいいなんて言葉は珍しくも何ともないはず。ところがこみねっち、まるで生まれて初めてそう言われたかのように、目を輝かせてとても嬉しそうに「ありがとうございます！」と、僕の手を強く握ってきました。僕の人生において、僕の発した言葉がこれほど誰かを喜ばせたことがあっただろうか？僕はもうこの子のために残りの人生を捧げてもいい！と、この瞬間思ったほどです。
僕はそれで満足して、係員の誘導もあり、きっかの前に流されました。しかしこみねっちは握った手を離さずに僕を引きとめて、さらに僕が何か言うのを待っているかのよう。ど、どうすればいいんだこの状況！そのとき僕の視界の隅には、きっかの「あれ、この人は私の前に来て何でいつまでもこみねっちと握手してるの？」という訝しげな表情。ああ、僕はきっかから「こみねっちヲタ認定」されてしまったに違いない(泣)。
その後のきっかとの握手では、「いや、こみねっちも確かに好きなんだけれど、僕が一番好きなのはきっかなんだよ！きっかのために大阪まで来たんだよ！」なんて弁解できるわけもなく、「あ、明日赤坂行きます！」と言うのがやっと。それ以外の記憶は消失。きっかの返答も、きっかの表情も全く覚えていません。
こみねっちとの握手は最高の出来。しかしそれを本命きっかにバッチリ見られて「こみねっちヲタ」認定を受け、握手は記憶消失。夢野久作の小説「ドグラ・マグラ」の一節を借りるならば、「空前の成功を告げると同時に、絶後の失敗に終わった」握手会となりました(泣)。
（つづく）
8/13(木)昼、真野恵里菜 3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント＠なんばHatch(その2)
イベント開始。「さあやー！」「きっかー！」とエッグヲタの歓声の中（いやもちろん真野ちゃんへの声援が一番大きかったと思います、たぶん）真野ちゃん黄色ベースの浴衣で登場。後でまのぶろぐに載った写真を見たら黄色地に青の花柄？でピンクの帯と、「ひとりミルキーウェイ」な配色！エッグは揃いのピンクのポロ。みんなで浴衣着ればいいのに。でもそれでは真野ちゃんが埋もれちゃうか。研修生バックダンサーは主役正規ハロメンとは厳然たる身分の違いがあるわけで、同等の衣装を着ることは許されないのです。
まずは「世界は サマー・パーティ」。2階最後列だったから、きっかばかり見てても真野ちゃんにバレないよね？一応視界の隅で真野ちゃんを捉えつつ、真野ちゃんが2階を見たときは真野ちゃんに視線を合わせました。
エッグが退場して、里田さんみたいなノリの司会のお姉さんと真野ちゃんのトーク。夏の思い出というテーマで、真野ちゃんが水泳を習っていた話。バタフライも泳げるとか。真野ちゃんとバタフライって似合わないなあ。
次の曲「ジャスミンティー」。これを生で聴けたのは嬉しい。曲も好きだし、エッグダンサーズがいない分、真野ちゃんに集中できます。弾き語る真野ちゃんは歌だけでなくピアノの分もあるので2倍応援したくなります。
わなげゲーム。目標のポールに番号が振ってあって、3回投げてたとえば3・2・1だったら席番321番のヲタに賞品進呈。輪がどこにも引っ掛からなかったら0。このルールはだめですね。真野ちゃんたびたび外してたので席番に0があるヲタが有利になってしまう。
エッグは輪を拾ったり、ホワイトボードに数字を書いたりしてお手伝い。きっかは真野ちゃんのサイン入りポスターを広げて持つ係。そのポスターは欲しかった。ポスター左右の上端にきっかの指紋入りですからね(笑)。
ゲームを終えて曲に。新曲「この胸のときめきを」。前の2曲とは路線を変えてスローバラード。曲は可もなく不可もなくといった感じですが、一番痛いのはエッグダンサーズが付かないことかな(笑)。いや真面目な話、エッグヲタが買わなかったらかなり売り上げに響くんじゃないかと思うんですが。ある意味正念場。
ラストの曲は新曲のカップリング「ハッピーバースデーママ」。これはこれはカン梨華の「恋人は心の応援団」や「初めてのハッピーバースディ！」を思い起こさせる曲。フリが簡単なのでヲタは早速フリコピ。楽しいんだけれどステージ上には真野ちゃんひとり。これこそエッグを出さんかいエッグを！
以上でイベント本編終了。（つづく）
8/13(木)昼、真野恵里菜 3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント＠なんばHatch
西新井、海老名、大阪と3回連続の真野ちゃん現場。これは初回版CDに封入の応募券当選者が参加できるイベントです。
8/30(日)の横浜BLITZは仕事で行けない日程。かと言ってCDイベント程度で遠征する余裕は無いのですが、それでも大阪遠征を決めたのは出演エッグの顔ぶれ。横浜出演エッグがS/mileageなのに対し、大阪は「裏S/mileage」の吉川友、北原沙弥香、古峰桃香、関根梓。僕が仙石みなみちゃんの次に推しているきっかと、以前から気になる存在だったこみねっちがいます。これはふたりに会いに行くしかありません！
大阪へは夜行バスで向かったのですが、思いっきりお盆渋滞。おまけにバスがバッテリーのトラブルで途中で代車に乗り換えるハプニングもあり、4時間半遅れで昼過ぎに大阪着。普通に朝着いてたら甲子園行って高校野球見ようと思ってたのに。
大阪駅近くのネカフェでシャワーを浴びてから、新梅田食堂街にある立ち飲みスタイルの串かつ屋、松葉総本店で朝食兼昼食のビールと串かつ。ここは作り置きしているのですぐ食べられます。目の前に並んだ串かつを見てどれが何だかわからないときは店員さんに「○○ありますか？」と尋ねれば探してくれます。作り置きゆえ回転が悪いと冷めているのが難点ですが、頼めば揚げ直しもしてくれます。
そしてこの店がユニークなのは灰皿がないこと。でも禁煙ではありません。灰も吸殻も床に捨てるのがこの店の流儀。初めてこの店に来たとき店員に灰皿はないのかと尋ねると、隣にいた常連客風の人が床を指差し「大きな灰皿(笑)」と一言。店員も「店が終わったら床を掃いて掃除するからいいんですよ」とのこと。なるほど、灰皿を用意したり洗ったりする手間が省けて合理的！
松葉を出て地下鉄御堂筋線でなんば駅まで行き、地下街を歩いてなんばHatchへ。はてはて？気になる名前のお好み焼き屋が。
地上に出るともう1軒気になるお好み焼き屋。
何が気になるかと言うと、このソースの豊富さ！さすがお好み焼きの本場！
なんばHatchに着いて、係員に当選メールを見せて応募券とチケット引き換え。糞席確定の席番(泣)。グッズ列に並ぶとエッグ写真売り切れ(泣)。まだ昼の開演前ですよ。そしホールに入ると席が無い。係員にこの番号はどこかと尋ねると2階とのこと。そうか2階があったっけ。ならばチケットに2階って書いといてよ。行ってみると見事に最後列(泣)。でも1階後方より見やすいかも。
（つづく）
