10/3(土)真野恵里菜4thシングル「この胸のときめきを」発売記念イベント@大宮ステラタウン

メローペ広場ステージ

開始時刻の11:00に現地着。会場は屋外ステージなので雨の心配がありましたが、降っていた雨はその時にはほとんど傘が要らないくらいに小降りでした。
定刻を少し過ぎてイベント開始。真野ちゃんときっか、こみねっち、せっきー、さあゃ登場。きっかの顔が雪女のように白い!前日のイベントで体調が悪そうだったというレポが多数あったので顔色が悪いのかと心配しましたが、結局大丈夫なようでした。自己紹介MCのお題は「雨の日の過ごし方」。きっかは「カエルと遊ぶ」。カエルと言えば彩ちょブログの、他界したカエルを数えた話を思い出しますが、それよりは健全かな(笑)。
1曲目、雨なのでマノピアノは弾かずに「この胸のときめきを」。エッグダンサーズ付きで見るのは初めて。きっかとこみねっちばかり見てました。こみねっちとはよく視線が合ったような気がしました。実際はどうかわからないけれど、合ったような「気がする」だけで嬉しいもの。ヲタは思い込みにすがって生きているのです。
曲が終わってエッグが一旦退場し、真野ちゃんひとりのMCになったら雨が強くなってきました。真野ちゃんそれに気付かずに「雨も上がって、」え〜?「また降ってきたんですか?ここから見えないんですよ」。真野ちゃん雨女伝説絶賛続行中です。
2曲目「はじめての経験」、ラストの3曲目、再び「この胸のときめきを」。こみねっちは終始ニコニコかわいく、きっかは時折ニッコリ美しい笑顔。他の3人はほとんど見てなくて申し訳!
ミニライブ終了してショッピングモール内CDショップの店内で握手会。この夏はデリステでエッグとたくさん握手しましたが、なかなか慣れないです。いい歳をしてデレデレとガッつくのもどうかと思うし(笑)、新人公演楽しかったです!なんて耳タコ話題だろうし、結局特に話すネタもなく、お疲れさまでした、頑張ってください、のような毒にも薬にもならない定型文になってしまいます。
握手はさあゃ、こみねっち、きっか、せっきー、真野ちゃんの順。さあゃには定型文、こみねっちにはもっと何か言いたかったのですが、僕の顔を見て「あっ!この人覚えてる!」という表情を見せてくれたのでそれだけで満足。定型文に「今日もかわいかったです」と付け加えるのみ。さて、きっかですが、僕の方にぐっと身を乗り出してきて、あの大きな瞳が「さあ、この人何言うのかな?」と興味津々にキラキラ輝いています。吸い込まれそうな瞳というのはまさにこのこと。僕は思わず言葉を失って、ただきっかと見つめ合うだけになってしまい、剥がされ間際に「ど、どうも」と締りのない挨拶で終了(泣)。きっかの余韻冷めやらぬまま、心ここにあらず状態でせっきー、真野ちゃんと定型文握手で終了。
このままでは終われません。僕は初めてのループを決意しました。しかし「この人また来たの?」って思われるのは恥ずかしい。メンバーにしてみればループ厨なんて珍しくないんだから気にすることもないんだろうけど、自分としては言い訳せずにはいられない。そこでさあゃには、照れ隠しの軽いノリで「今日のさあゃはキレイだからもう1回握手したくなりました!」と、まるで酔っ払いオヤジの、飲み屋の女の子への社交辞令と一緒(泣)。さあゃも同じノリで、またまたお客さん口が上手いんだから〜、という調子で「ほんとですかぁ?ありがとうございます!」と返してくれました。一転こみねっちにはシリアスな口調で「いつもずっとこみねっちを見てます。応援してますんで頑張ってください」と。こみねっちも真剣な表情で聞いてくれました。ところでこの2人との握手の流れ、矢口稲葉ディナーショーの握手と一緒です。まず矢口さん相手に冗談言ったりボケてツッコミを入れてもらったりして、稲葉さんには真剣な語り口で歌の感想や感謝の気持ちを伝えるパターンです。さて、問題のきっかには「きっかに見つめられに来ました!」と言ったものの、言った瞬間、そんなこと言われても何て返していいか困るだろと、こりゃ失敗したなと思い、きっかの、おそらく「ありがとうございます」程度の定型返しの言葉もほとんど耳に入らず終了(泣)。ただ見つめ合った1回目の方がまだ良かったよ(泣)と動揺して、心ここにあらず状態でせっきー、真野ちゃんと定型文握手で終了(泣)。
僕はまだまだ握手の修行が足りないようです。