12/14(日)昼夜、音楽ガッタスライブツアー2008冬〜Come Together!〜@横浜BLITZ

能登有沙

昼は3列目中央よりやや左サイド。3列目と言っても椅子や最前席からステージまで空間があるホールと違いステージはすぐそこ。横浜BLITZでこんな前に来るのは初めてで慣れない圧縮にフラフラでした。圧縮そのものよりも後ろのヲタにいかに割り込ませないようにするかで気力体力を使います。
視線は当然みなみちゃんに密着マーク。しかし観客が自分の前後左右密着した状態では死角が多く、見えるときはとてもよく見える一方見えないときは全く見えません。そんなとき、ハロコンにおける「遠くの推しメンより近くのエッグ」という格言に相当するのが「遠くのみなみちゃんより近くの吉里」。吉澤さんも里田さんも観客をよく見てくれて、特に里田さんは観客ひとりひとりに「ありがとう!」「頑張って!」「大丈夫?」「暑いよね?!」などと語りかけるような視線をくれるのがうれしいですね。
夜は前からふたつ目のブロック右サイド後方で踊りながら観覧。みなみちゃんの姿を追いつつも時おり目を奪われるのがのっちの元気いっぱいな笑顔と動き。「HOW DO YOU LIKE JAPAN」における気合の入った表情もゾクゾクします。みなみちゃんが逆サイドに行っているので安心してのっちにガッついていたら、いつのまにか戻ってきたみなみちゃんに見られてしまったという気まずいこともありました(笑)。
ところでこのツアー、吉澤里田、石川紺野、是永能登仙石澤田、の組み合わせでMCがあります。是能仙澤MCはのっちが仕切りつつも暴走して収拾がつかなくなるという、エッグヲタ的には微笑ましいトークなのですが、この夜公演では吉澤さんが加わり仕切ることに。「新人公演での『一緒に気持ちよくなろうよ』発言のように能登がまたきわどいこと言い出したらDVDの編集が面倒だから吉澤行って仕切ってこい」という指示が出たのでしょうか。