2/17(月)夜、音楽ガッタスファーストコンサートツアー2008春〜魅ザル祝ザルGOODSAL!〜@日本青年館

仙石みなみ

席は13列目右サイドでした。基本は仙石みなみさんに密着マークしつつ、他のメンバーも満遍なく見ました。実は前回4列ど真ん中の席でも、連番したヲタもだちのくれちゃんに「あまり仙石見てなかったよね」と言われるほど、他のメンバーも見ていました。
確かに僕はもともと音楽ガッタスにあまり興味がなく、仙石みなみさんを見るためだけに急遽チケットを入手したようなものです。しかしアルバム曲がどれも良かったことと(毎日聴いていますが、繰り返し聴いても飽きて飛ばしたくなる曲が1曲もありません)、実際にコンサートに行ってみたら初めて見るエッグメンバーも、今まであまり注目することのなかった先輩メンバーもみんな個性的で、仙石さんだけでなく全員をじっくり見たくなりました。
石川さんと紺野さんは思ったよりよく歌えていました。紺野さんはブランク明けの方が歌が上手くなっているような気がします。
里田さんはMCにおいても曲中においても客席とのコミュニケーションが上手いですね。いろいろな面で余裕を持ってのびのびと楽しんでいるように見えます。
吉澤さんの「青春のカスタード」の身のこなしや「カラゲンキ」のダンスには見とれました。里田さん石川さん紺野さんと比べると吉澤さんだけ全然違ってカッコいいのです。宝塚の男役風な感じなのでしょうか。いったい他の3人と何が違うのだろうと吉澤さんだけでなく全員のダンスに注目することになりました。
エッグでは武藤さんのダンスはいいですね。かつて稲葉さんと一緒に劇団X-QUESTの舞踏活劇に抜擢されただけのことはあります。
基本的にフットサルの人だから音楽活動はどうなんだろうと思っていた是永さんも悪くないです。もっとソロパートの歌を聴いてみたいです。
能登さんは見た目の初々しさの反面、台本MCを手慣れた感じでそつなくこなすギャップが面白いです。
真野さんは歌とダンスはあまり余裕が無いようでしたが、吉澤さん石川さんとのコントMCは堂々としていました。
仙石さんと澤田さんは「抱きしめて・・・涙」のパート割りや「地球と月 彼と私」への抜擢から歌の面で期待されているのがわかります。ふたりともタイプは異なりますが、いい声を持っています。まだ先輩メンとの力の差はかなりありますが、これからの成長が大いに楽しみです。




終演後、上海料理店に飲みに行きました。同席したのは菅谷さん激推しで音楽ガッタスでは能登さんが気になっている人、道重さんのお腹と脇肉大好きで真野さんには筋肉ではない肉をもっと付けてほしいと願っている人、そしてコンサート会場じゃないのにこんな格好してる人w



このときの様子やコンサートのことはこちらに(http://d.hatena.ne.jp/tenten-chama/20080217
あと、全然関係ないですけど仙石ヲタ必見のラジオ書き起こし日記はこちら(http://d.hatena.ne.jp/tenten-chama/20080209
仙石みなみさんのことが放っとけません!