郵便局株式会社

仕事で使うための切手を買いに郵便局に行きました。

「いらっしゃいませ！JPへようこそ！お客様1名様ですか？お煙草の方お吸いになられますか？ではこちらのお席にどうぞ。ご新規1名様です！」
「ご注文お決まりになりましたら番号札をお持ちになってお待ちください。」
「番号札10番のお客様お待たせいたしました。ご注文よろしいでしょうか？80円切手を20枚ですね。ただ今本日発売の民営会社発足記念のものが2種類ございますがいかがですか？はい、ではこちら各1シートずつですね。ご注文繰り返させて頂きます。民営会社発足記念切手1シート10枚のものを2種類各1シートずつでよろしいでしょうか。ではお会計の方1600円になります。はい1万円お預かりいたします。1万円入りま〜す！お返しが5000、6000、7000、8000円と、おあと細かい方400円になります、お確かめください。こちらお品物になります。ありがとうございました！」

というのはもちろん嘘ですが、ちょっと愛想がよくなって「お役所」から「お店」に近づいたような気がしました。実際こんな接客されたらかえって居心地が悪くなりそうですが。
あと、窓口のお姉さんのオススメに従い、前島密と竜文切手のデザインにも惹かれて記念切手を買ったものの、この手の記念切手シートは切手を切り離すのが面倒ですね。