4/30(月)昼夜、モーニング娘。コンサートツアー2007春〜SEXY8ビート〜@名古屋センチュリーホール

吉澤ひとみ

3/18の座間以来の観覧でした。ヲタもだちの日記や2ちゃんねるなどから、ミキティが亀井さんのパンツを食い込ませようとしている場面があることを知り、それを昼夜観覧後に思い出しました。どの曲での出来事なのでしょう。僕は小春ちゃんばかり見ていて気づきませんでした。小春ちゃんばかりにガッつき過ぎるのも考えものです。
このコンサート、小春ちゃん以外で最も楽しみなのは「春 ビューティフル エブリディ」の亀井さんです。亀井さんの、甘いのにベトつかずサラッとして涼しげな歌声が堪能できます。特に「すごく 素敵 好きよ」の部分、これを聴くためにコンサートに足を運んだようなものです。ところがこの部分、ヲタが声を被せて「すごく 絵里が 好きよ」とコールするようになっていました。なぜみんな亀井さんの歌声を静聴せず自ら声を張り上げるのでしょう。高原の湖の清く澄んだ水面に工業排水をぶちまけるようなものです。
昼夜を通じて最も印象深かったのは夜公演の吉澤さんソロ曲です。一言一言、大事に、ていねいに歌っていました。曲自体は僕にとってあまりパッとしない印象なのですが、卒業が近づくにつれて吉澤さんの歌に込める思いが深まり、曲を成長させているのかもしれません。最後の最後にSSAでこの曲を聴くのが楽しみです。