実家レコード2

梶芽衣子

3/11付日記の続きです。
シングル盤もシートに広げてみました。広げて気付いたのですが、発売時に自分で買ったものは1枚もありません。全てもらい物か中古屋で買ったものです。平尾昌晃・畑中葉子は「カナダからの手紙」ではなく2枚目の「エーゲ海の旅」というところがちょっとマニアックですね。
この中に僕の知る限り「歌ドキッ!」で歌われた曲が2曲あります。矢口真里因幡晃で「冬が来る前に」、メロン記念日で「ウエディング・ベル」。「冬が来る前に」も良かったですけど、もし僕が「歌ドキッ!楽曲大賞」を選ぶなら、メロンの「ウエディング・ベル」は大賞候補曲にしたい素晴らしいハーモニーでした。
「歌ドキッ!」は現在リクエスト募集中とのことですが、これらの中からリクエストを考えてみると、まず「不思議なピーチパイ」を、ピンクのイメージから道重さんで。ただ、涙が止まらない歌唱力がアレですけど(笑)。
エーゲ海の旅」は、エーゲ海つながりで飯田さんとつんく♂のデュエットで。
そして「怨み節」。前田さんなんか普通にぴったりハマって上手いと思いますが、ここはひとつミキティで。あややが「スケバン刑事」ならミキティで「女囚さそり」の復活です(笑)。