ファンクラブ会員限定「あややと過ごすファンの集い」

松浦亜弥

14:15の回に行ってきました。
MCのお笑い芸人さんとのトーク、「スケバン刑事」の予告編?の上映、松浦さんの素顔に迫る!という趣向のVTR、誕生日お祝いメッセージVTR(ミキティ、カントリー、北陽山田優和田アキ子より)、歌4曲、握手会でした。
松浦さんの素顔に迫るVTRでは、松浦さんのマネージャーの発言をもとにした再現映像。ひとつめは、みうな演じる松浦さんが、あさみ(里田だったかも)演じるマネージャーを、自分のお弁当のきゅうりを食べてしまった咎で延々と責め立てます。ふたつめは、里田演じるTV番組のADが楽屋にやって来て、あさみ演じるマネージャーに「すいません松浦さん待ちなんですけど・・・」と告げるとそこへみうなの松浦さん登場。14時入りではなく14時半入りだと主張する松浦さん。しかし携帯のメールを確認するとしっかり14時入りと明記されていて、それにもかかわらず松浦さんは14時半入りのはずだと苦しい主張を重ねます。
映像は実際の出来事がデフォルメされ、面白おかしく作られていると思いますが、これらは見方よっては松浦さんのイメージダウンにつながります。売れているからといって天狗になってわがままを通している困った芸能人、のように見えるのです。
しばらく前から松浦さんは、今年20歳になるにあたり「大人」を意識した発言が目立ちます。ところで「大人」とは何でしょう?「大人」とほぼ同義で使われる言葉に「社会人」があります。「社会人」とは社会に出ている人、働いてある程度の給与を得ている人を指す言葉だと思います。その意味では松浦さんはデビュー当時から社会人であり、大人だと思うのです。20歳になるからと言ってあまり「大人」を意識し過ぎなくてもいいと思います。一方、時間を守るということは社会人としてとても大切なことです。松浦さんが芸能界にいる限りたとえどんなに大物芸能人になったとしても、周囲のスタッフや他の芸能人の皆さんに迷惑を掛けることなく仕事をしてほしいものです。
そこで握手のときに一言、このように伝えました。「入りの時間を守って下さいね(笑)」松浦さんは痛いところを突かれたなという感じで申し訳なさそうな苦笑いを浮かべました。その様子がかわいくて、全てを許してあげちゃう!(笑)という気になりましたが、ネタを真に受けた愚直なヲタの老婆心から、松浦さんが好きだからこその苦言を述べさせて頂きました。
なお、事の順序が前後しますが松浦さんの歌は、各アルバムから松浦さんが好きな曲を1曲ずつということで、
1.私のすごい方法
2.ダイアリー
3.恋してごめんね
そして何と高橋諭一が登場し、ギター生演奏で
4.初恋
を歌ってくれました。