6/10(土)11(日)保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野Part2(ミニライブ編)


01.Motto
02.Memory 青春の光
03.淋しい熱帯魚
04.私も「I LOVE YOU」(アヤカ)
05.I LOVE NEW YORK CITY(稲葉)
06.THE ROSE(保田)
07.サマーナイトタウン
08.DANCE & CHANCE
09.Magic of Love
1曲目「Motto」。生で聴きたい見てみたいとずっと思っていた曲のひとつ。念願が叶いました。後日矢口・稲葉DSでもやりましたが、こちらはオリジナルのオケで振りもたぶんオリジナル。大人による大人の曲。衣装は黒地に金粉をまぶしたようなロングドレス。もう1曲目から打ちのめされた気分(笑)。これだけでも来た甲斐があるというもの。
続いて「メモ青」「熱帯魚」とセクシー路線の3曲を終えてソロコーナー。「私も『I LOVE YOU』」。常に新しいことにチャレンジするのが稲村ケメ子ライブ。アヤカさん韓国語で歌います。最初は英語で歌うつもりが「アヤカに英語は普通だよ」と言われ韓国語にしたとのこと。衣装は下の画像のようなリリース当時の制服風で。



アヤカさんの曲が終わると客席後方から稲葉さん、アフロのかつらを付けて2001年の娘。ミュージカルでの伝説のダンサーATSUKOに扮してサプライズ登場。



通路をステージに向かって疾走し、すぐにはステージに上がらず客席最前列とステージの間の通路も駆け抜けて、僕の目の前20センチを通過。場内をヒートアップさせてからステージに上がりアヤカとトーク。ミュージカルでの設定そのままに、NYからバカンスで日本にやって来たとのこと(笑)。曲は劇中歌「I LOVE NEW YORK CITY」。これは歌ではなくダンスがメイン。あのATSUKOのダンスを生で見ることができて、またもやこれだけで来た甲斐があったと思えるひととき。
「THE ROSE」。ベット・ミドラーのカバーを圭ちゃんのピアノ弾き語りで。観客は自主的に着席観覧。機材がジャマで圭ちゃんの顔が全然見えなくなってしまったものの、目を閉じて聴いていてもいいぐらいの歌声。ピアノは昨年のバスツアーより格段の進歩。
ここからまた3人で。「サマーナイトタウン」はココナッツの英語verオケを使用。
「DANCE & CHANCE」。3人がステージから客席通路に降りて歌う。ディナーショー以外では初めての客席巡回にアヤカさんは「何をしていいのかわからなくなった」、稲葉さんは「みんなわたしより大きいから自分が埋もれちゃったことに自分でウケた」とのこと。
ラストの曲「Magic of Love」。ハロプロ楽曲のなかで僕の最も好きな曲。それがこのライブのラストを飾るというのが嬉しい。稲葉さんの歌もディナーショーより躍動感があって迫力が違う。ディナーショーと違って踊れるのも嬉しい。
一番好きな人が歌う一番好きな曲を、最前列で一緒に踊るこのひととき、僕は日本で一番幸せなヲタでした。


バスツアーレポ、つづく。次回はは添乗員編の予定。