ハロプロ楽曲大賞

稲葉貴子

結果発表暫定版が出ました。(http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2005/)気付いた点をいくつか。
楽曲部門で10位以内にベリーズが3曲。新曲のギャグ100回も11位につけています。一方推しメン部門では10位以内にベリーズのメンバーはいません。嗣永さんの11位が最高です。やはりベリーズは楽曲で評価されているんですね。
推しメン部門、梨華ちゃん1位、ののとこんこんがが同点2位。この3人がここまで人気があるとは知りませんでした。こんこんは娘。内1位になるわけです。調べてみたら去年ものの1位、こんこん2位、梨華ちゃん4位なんですね。フットサル効果でしょうか。ののがあいぼんを大きく引き離しているのも意外でした。
推しメン部門ではもうひとつ。ごまっとう及び後浦なつみのメンバーで、今年はあややだけがひとり低い順位です(4位なっち、5位ごっちん、6位ミキティあややは11位)。一般的な人気・知名度ではあややが1番だと思うのですが、今年のあややは春コンは単独だったものの、後浦なつみDEF.DIVA、そしてHPPと、あやや単体での魅力や実力を十分に発揮できずに終わってしまったということでしょうか。交際報道もありましたし、あややが大人の女性になってきた結果、あやヲタがベリヲタに流れて行ったという説もありますね(笑)。
さて、僕が最も興味あるのは推しメン部門の稲葉さんです。順位は最下位の方であるのは間違いないでしょう。果たしてその通りの結果になりました。問題は得票数です。推しメン部門の投票数を足してみたら1101になりました。つまり1101人のヲタが推しメン部門に投票したのですが、何と稲葉さんは1票でした!ということは、稲葉さんに投票したのは僕だけなのです!・・・ある意味痛快な結果ではありますが、複雑な心境ですね。稲葉さんヲタとしての使命感のようなものも感じます。
いずれにしろ僕は、DDながらも希少な稲葉さんイチ推しヲタとして今後のヲタ人生を歩んで行くことでしょう。