19昼終演後

「なっちナイト」主宰のはっしーさんや地元ヲタのちのさんとしばし歓談の後、esthiroさんともうひとり連番の地元の先輩と近くの居酒屋へ。まずは房州名物の「茹で落花生」や新鮮な刺身をいただきましたが、実はここ、秋田の郷土料理のお店です。メニューには「とんぶり」「はたはた」「きりたんぽ」などの文字が見えます。それら秋田料理の中からesthiroさんお薦めの「がっこ盛り」を注文。がっことは秋田弁で漬物のことだそうで、お皿には、一見何の変哲もない、普通にスーパーやコンビニで売ってそうな漬物が並んでいます。ところがその中に、見慣れない色をしたたくあんが。「いぶりがっこ」というたくあんの燻製だそうで、これがesthiroさんお薦めの品。スモーク風味のたくあんは、ごはんよりもお酒のつまみに合いそうな逸品でした。(写真はesthiroさんの日記から無断転載)




ところでこのお店、窓からコンサート会場の楽屋口が見えます。そばにはメンバーが乗るであろう、窓を黒いシートで覆ったマイクロバスが止まっています。メンバーがあの出口から出てきてバスに乗り込む姿が見えるはず、と思いきや、スタッフも当然心得ているようで、いよいよメンバーが出てくると思われたとき、楽屋口を隠すようにバスが移動され、さらに目隠しの衝立も用意されました。当然と言えば当然でしょうか。仕方なく、発進するバスに手を振ってお別れしました。



以上で、9/18、19のなっちコンレポを終わります。全然レポになってない気もしますが、ネタバレ回避ということで。