4/29(金)夜、後浦なつみコン

1階最後列で観てきました。遠くから見て、ごっちんの動きがいいのは当然として、あややの動きの方が目を引きました。あややコンでは、メロンが出てくるとメロン（ほとんど斉藤さん）しか見てないので、久し振りにあややを満喫できました。シツレンジャー歌っているあややを初めて見た気がします(笑)。

ヲタもだちのしゅんさんが、1+1+1が3にならないコンサートと言っていましたが、同じ印象を持ちました。1+1+1が、1+1+1のままのような感じです。この3人が組むことによって、何か新しいケミストリーと言いますかエナジーと言いますか、そのようなものが生まれる感じはしませんでした。

LOVE LIKE CRAZYはよかったです。後浦なつみオリジナル曲ということもあるでしょう。各自のソロ曲も悪くないんですけど、3人で歌うモーニングの曲は違和感がありました。LOVEマなど、単純に人数が少ない寂しさもありました。また、なぜ太シスやメロンやタンポポを歌うのか。ハロコンというお祭の中では楽しめたでしょう。しかし、いかに実力者が揃っていてもハロコンの縮小再生産は面白くありません。

そんな中、楽しかったのはピロリン。みんな、亀井さんの曲を頑張って歌っていました(笑)。あと、ごっちんのシャイニングはハマっていました。もう一度聴いてみたい。トークでは、あややの仕切が爽快でした。特になっちとのトーク、なっちは先輩だからといってしっかりすることなく、あややも後輩だからといって遠慮することなく、ボケとツッコミのような関係になっていました。あややの仕切りは、言葉こそ標準語でしたが関西的なものを感じました。