4/16(土)茨城あややコン

あややコンチラシ

日記のリンク元を見たら、検索語に「全裸露出」の文字(笑)。はい、今日はその「コンサート後に野外全裸露出で着替えをする人」と一緒に水戸のあややコンに昼夜参戦してきました。
昼公演、あややがステージに登場すると、どうしても矢口さんのことを考えてしまいます。昨日も書きましたが、男性との交際が写真週刊誌に取り上げられるという同じ事になっても、あややはこうしてステージに立っています。矢口さんはモーニング脱退、夏のハローも参加せず。もしかしたら、このままフェイドアウトして、もう二度とステージで歌う矢口さんを見られない可能性もあるのです。二人の違いは何なのでしょう。ソロ歌手ならよくて、モーニングのリーダーはダメということですか?矢口さん曰く「アイドルとしての自分を裏切っていた」?あややはアイドルではないのですか?アイドルって何ですか?、と頭の中ぐるぐるで目の前のあややに集中できません。
そんな状況を打開してくれたのがメロン記念日でした。「奇跡の香りダンス」を精一杯歌う彼女たちを見ていると、頭を空っぽにしてはじけることができました。正確には、彼女たち、というよりも斉藤さんばかり見ていたのですが。
その後は怒涛の展開です。あややとメロンのアカペラによるドキLOVEは「あー今頃 あの人 どうしてーるでしょうー」まで歌ってちょっと間を置くところのハーモニーの残響には鳥肌が立ちそうです。EROSは斉藤さんの風格と、対照的にこのメンバーの中では幼く見える柴田さんの頑張る姿に目を奪われます。運命は、ホールコンではいつも思うことですが椅子が邪魔です。シツレンジャーでは久し振りにあやや歌詞飛ばしを堪能(笑)。桃キャタではバスケのシュート練習のようにひたすらジャンプ。涙色、I knowで一体感を味わい、絶対解ける問題で完全燃焼。青春宣誓の歌声の伸びやかさに圧倒され本編終了。アンコールのシャイニングディでは斉藤さんの振りコピと、あややと一緒に歌えることの喜び。100KISSは静寂以降の圧巻のラスト。時間が経つのがとても短く感じられ、矢口さんのことを忘れて楽しむことができました。
夜公演は16列。昼の24列と比べてかなりステージが近く感じられ、メンバーの顔もよく見えました。斉藤さんサイドだったこともあり、シャイニングティは斉藤さんと見つめ合って一緒に踊ることができました。いわゆる「誤爆」ではありません。「主観的真実」です(笑)。でもかなり長い時間斉藤さんはこちらを見ていましたので、絶対僕と目が合った瞬間は含まれているでしょう。
この夜公演では、ヲタもだちが近い席でした。僕の斜め後ろには、一緒にヲタカーでやって来たまちゃさんとさいばらさん。その数列後方に、まちゃさんから夜チケが余っているからと強引に呼び出され、福家書店熊田曜子握手会を終えて駆けつけたペン太郎さん。そして僕の隣には、開演前にお会いしたひろっぴぃ〜さんのマイミクの方。I knowでは一緒にオーイェーをやってあややナイトのように楽しませて頂きました。