続・ハロプロスポーツフェスティバル

斉藤瞳

グラウンドがあまりにも近くて、しかも目の前は白組ベンチ。競技を終えて戻ってきたメンバーが客席に手を振ったり、客のコールに応えたりします。斉藤さんなんか自分から積極的に客席にアピールしてきます。テレビのインタビューやってます。肉声も聞こえたりします。そんな状況では競技に集中できません。
それでも60メートル走は、組み分けも工夫されていて楽しかったです。1組目はキッズ、2組目はユニット、3組目はゴロッキーズあややカラリオ大使対決。詳しくはこちら。印象に残ったのは4組目、キッズの小さい子対決。なのにあいぼんが混ざってます。ほとんど「オチ」として扱われてます。そして小さい子相手なのに最下位という絵に描いたような展開。どうしてもオチの役割にはまってしまうあいぼんのちょっと悲しそうな笑顔が可愛くもあり可哀相でもあり。
そして予選5組目はお姉さん対決。稲葉さん見事1位!決勝に進んでもおかしくないタイムです。歳は三十路でも、普段から激しく動いてますからね。
障害物リレーでは、アンカーがさゆとあいぼんのハードル。普通リレーのアンカーは速い人が務めるのが定石のはずですが、障害物リレーは関係ないのかな。それともある種のいじめでしょうか?(笑)
跳び箱では、稲葉さんもなかなか健闘していましたが、僕は連日の睡眠不足がたたり、稲葉さんの出番が終わってから寝てしまいまして、あややの顔面落ちが見られなくて残念。
フットサルと騎馬戦は、もっと高いところから全体を見渡すような感じで見たかったです。
つづく。