保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野part3、6/3(日)その1

紙ヒコーキ飛ばし大会

前日バスの車内で配られた紙を各自ヒコーキに折っておいて、バスで「チロルの森」(http://www.tirol.gr.jp/)へ移動。小さなステージのある広場でこのツアー恒例の紙ヒコーキ飛ばし大会。
ステージにメンバーが登場。圭ちゃんより、参加者のアンケートで「カトウさん」からラジオ体操のリクエストがあったとのこと。名前を呼ばれたカトウさん土下座で喜びを表す(笑)。
ラジオ体操は、当然のように一部有志はマジヲ体操(http://www.youtube.com/watch?v=fB2dF4EsVB0)。メンバーにもウケてたが前々回の盛り上がりには及ばず。後で大阪チームの人に聞いたら、もうフリ忘れた、とのこと(笑)。
紙ヒコーキ大会のルール説明。過去2回のように飛距離を競うのではなく、飛ばした紙ヒコーキがステージ上に乗っかったらチロルの森のお菓子を進呈、さらにステージ上に置かれたフラフープの輪の中に入ったらさらにデラックスなお菓子進呈。多くの人が賞品をゲットできるチャンス。
大会を始める前に、せっかくフラフープがあるのだからメンバーが挑戦してみる。アヤカさん、圭ちゃんほとんど回せず。稲葉さんはネタに走りフラフープを下に置いて自分がマワるというヲタ芸・マワリを披露。慣れないと中心の軸がブレたりするものだけど、稲葉さんはキレイにマワって拍手喝采
始める前にもうひとつ。圭ちゃんから、さっき紙ヒコーキをもらったんだけど・・・、と。それは参加者有志の発案で、参加者ひとりひとりが紙ヒコーキを折り、メッセージカードをつけ、4組の千羽鶴のようにして圭ちゃん稲葉さんアヤカさんスタッフさんに渡すという企画。有志スタッフが前の夜のうちに千羽鶴風にまとめ、この紙ヒコーキ大会が始まる前にスタッフさんに渡してあったもの。以上を有志代表が説明し、メンバーにも喜んでもらえてサプライズ成功。
紙ヒコーキ大会スタート。ところでこのツアー、紙ヒコーキと言えばヤスヲタのしんのすけさん。過去2回の大会で連続優勝した紙ヒコーキ名人。圭ちゃんにも顔と名前を認知され、バスツアー常連さんの中では最も有名人。しんのすけさんV3なるか?がメンバー・参加者ともに関心の的だったけれど、今回のルール変更が仇となりあえなく撃沈(泣)。僕はいつもどおり撃沈(泣)。

パン作り体験

チロルの森敷地内のレストランへ移動。テーブルの上にはパン生地が置かれていて、スタッフの説明の後、生地をこねて思い思いの形に。動物の形を作ったり文字を作ったりと趣向を凝らす人が多い中、僕は模倣は得意だけど独創性がないので、粘土細工のようにいろいろこねくりまわしながら結局は普通のバターロールに。

3人に質問コーナー

パン生地が回収され焼き上がりを待つ間に質問コーナー。参加者ひとりひとりが事前にメンバーへの質問を書いた紙を提出しており、それを箱から出してメンバーが答える。
「最近うれしかったことは?」「子どもの頃のヒーローは?」「チャレンジしてみたいことは?」など。うれしかった話は、アヤカさんは飼っている犬の話。たくさん撫でるようにしたら言うこと聞くようになったこと。圭ちゃんはミニライブでも話題にした吉澤さんと初プライベート食事。稲葉さんは柴ちゃんとオンライン大富豪ゲームして勝ったこと。ヒーロー話では、アヤカさんが戦隊もののお仕事をしてみたいとか、稲葉さんがヤッターマンの話。チャレンジ話では、アヤカさんが先日のテレビ番組での大縄跳び苦労話。最初みんなの足を引っ張っていて、吉澤さんのまねをしろと言われたらうまく跳べたとのこと。稲葉さんは習字。ちなみに稲葉さんは歯科助手専門学校に通っていた頃ペン字検定2級とか秘書検定3級とかいろいろ受けさせられたとのこと。

プレゼント抽選会

メンバーのサイン入りIDパス、稲葉さんのは僕の向かいの席の人が当選。そういえば前のバスツアーでも僕と同じテーブルの人が稲葉さんのを当ててた。欲しくないと言えば嘘になるけど僕はハロショ色紙と写真集サイン本があるので十分幸せ。
3人のポラロイド写真。いろいろポーズを替えてこの場で撮影。圭ちゃんがパーカーの背中にある自分たちで描いたイラストを写真に収めたいと言ったら、じゃあ圭ちゃん後ろ向きで、とお約束のようにひとりで後ろを向かされ顔が写らない圭ちゃん(泣)。結局3人でカメラに背中を向けつつ振り向いて顔も写る写真に。
3人の声入り目覚まし時計。当選者を選んでから、その人の希望に合わせてその場で録音。カトウさん神懸り的に当選。雄叫びで喜びを表す。カトウさんのリクエストにより、まず3人の「起きて!」の声に続き、参加者全員が「起きろーーー!」と叫ぶ。録音大成功。メンバーの声だけじゃなく参加者の声を入れるのはいい思い出になるかも。本来、この手の抽選イベントは当たった人だけうれしくて他の人はカヤの外だけれど、カトウさんのおかげで参加者全員とても楽しいひとときに。

つづく