6/16(土)昼、劇団シニアグラフィティ第5回公演・昭和歌謡シアター「東京」@新宿スペース107

細かいネタバレは避けまして、劇自体面白かったです。出演者の皆さんの同士の良い関係もにじみ出ています。終演後そのまま夜公演の当日券を買いたくなりました。
石原詢子さんがいいですね。東京ヴォードビルショーの大森ヒロシさんとのやりとりが面白いです。また客席にいた自分のファンの方に「おばあちゃん、もう足は大丈夫ですか?」と声をかけていました。そのおばあちゃん、足を怪我して石原さんのコンサートにしばらく来られなかったとのこと。自分のファンの方の顔と近況をしっかり覚えていて思いやりのある言葉をかける石原さんに感動です。おばあちゃん嬉しかったでしょうねえ。
稲葉さんのラブシーンはドキドキでした。舞踏シーンもよかったです。相手役の能見達也さんが羨ましくて羨ましく憎いです(笑)。
ところで僕の隣には若い女性が座っていたのですが、歌謡ショーにて柴ちゃんの赤フリのときは軽い手振り、前田さんのきりぎりすは完コピの手振り、そして稲葉さんのときは何とボード(スケッチブック)出してました。稲葉ヲタなんでしょうか?嬉しいことです。