3/18(日)夜、モーニング娘。コンサートツアー2007春〜SEXY8ビート〜@ハーモニーホール座間その2

久住小春

亀井光井「春 ビューティフル エブリディ」。亀井さんの声と、サビのラストのフレーズ「すごく 素敵 好きよ」の組み合わせは最強です。この部分、他のメンバーが歌うのも想像してみましたがやはり亀井さんには敵いません。ミッツィーの歌はまだまだ荒削りで今後に期待です。
れいなソロ「キラキラ冬のシャイニーG」。これは今回は歌わなくてもいいんじゃないかな。
吉澤ソロ「その出会いのために」。2005年秋コンの「男友達」では6・7期バックダンサーズばかり見てしまったり2006年秋コン「シャボン玉」でも亀井さん中心で見ていたので、最後にきて初めて吉澤さんだけに集中できる機会を得ました。しかしそのように吉澤さんに注目してみると、肩や腕の細さが気になります。こんな感じ方はおかしいかもしれませんが、モーニングのリーダーになって消耗してやつれて卒業、のように見えて切なくなってしまいます。ぜひ、5/6までにはもう少しふっくらして卒業してほしいです。さゆのお肉でも分けてもらって下さい(笑)。でも吉澤さんの表情はよかったです。卒業する人の顔になっていました。また間奏部でちょっと斜め上を見上げるさまが印象的でした。その視線の先には何が見えているのでしょうか。
道重久住「宝の箱」。おバカソングを勢いで押してきたふたりですが、たまにはこういう曲もいいですね。ただし歌唱力的にジャイアンのリサイタルなので・・・、とにかく重ピンクこはっピンク、頑張って!(笑)
ミキティ「幼なじみ」。「幼なじみだし私たち今までのままでいいじゃん」「私もどこかで頼りにしてる ずっと一緒ならうれしい」などの歌詞、これらは「よっちゃん卒業しないで!」というメッセージでしょうか?(笑)
6期までのメンバーで「通学列車」。吉澤さんのデビュー曲にあたるハピサマのB面曲ですね。当時僕はまだ現場デビューしていない在宅ファンでした。ずいぶん昔のことに感じます。それだけ長い間吉澤さんは頑張ってきたのだなあと改めて思います。
そんな懐古曲の次には「未来の太陽」。小春ちゃんミッツィーも合流です。なるほど、このふたりは懐古曲では引っ込めておいてここで出すのは正解かも。
つづく。