11/13(日)

稲葉貴子

ハロプロのFCから電話がありました。稲葉さんと柴田さんのディナーショーの件でした。この公演は11/13(日)昼夜と14(月)、15(火)があります。平日の公演は僕の仕事の時間帯と重なっていて本来は無理なのですが、今回はあえて14(月)を申し込んでいました。もし当選すれば冠婚葬祭以外の理由で初めて仕事を休むことになります。


ところが電話の用件は、14(月)の公演は残念ながら落選したものの、別の公演に空きがあるのでどうですか?というものでした。了承すれば振替当選です。広尾の、あの夢のような空間で再び稲葉さんの歌が聴けるのです。しかし、その喜びに打ち震える間もなく提示された振替日程は13(日)の夜公演でした。


本来ならば日曜日は仕事と重ならないので13(日)を申し込んでいたことでしょう。しかしながらなぜ仕事を休む決意をしてまで14(月)を申し込んだかというと、13(日)は大阪娘。コン昼公演のFCチケを確保してあるのです。なのにDSも13(日)になるということは、稲葉さんか亀井さんのどちらかを選べということになります。


稲葉さんは不動のイチ推しですし、この機会を逃したら次はいつになるかわかりません。一方今回の娘。コンは既に4公演観ています。よって13(日)のDS振替は即断即決して当然でしょう。しかしモーニングには亀井さんがいます。れいながいます。今のメンバーによる「シャホン玉」は何度でも聴きたいのです。亀井さんに「電源切ってよ!」と言われたいのです。たとえ亀井さんの歌唱に不安定さがあるとしても「ラストキッス」が聴きたいのです。「男友達」では6・7期バックダンサーズと同化して踊りたいのです。新垣さんの笑顔が見たいのです。吉澤さんの頼もしい姿が見たいのです。久住さんを見守りたいのです。


一旦電話を切らせてもらい、何とかしてDSと娘コン。ハシゴできないかと公演時間帯を再確認してみました。その結果、和泉元彌のようにヘリコプターやジェット機を使って移動しても無理なことがわかり、FCに電話をかけ直して「うーん、実は13日はモーニングのコンサートに行く予定だったんですよ。」と言うとFCの人は同情を示してくれましたが、かと言ってどうなるわけでもありません。13(日)の振替を了承して電話を切りました。


残された手段はただひとつ。「どこでもドア」を使うしかありません。ドラえもん、現れてくれないかなあ。