7/10(日)大阪ハロコン昼夜その0・矢口編(ネタバレ含む)

矢口真里


モーニングの春コングッズの矢口Tシャツを着ていた客を何人か見かけました。今回は僕もその中のひとりでした。たとえ歌わなくても矢口を応援したい、チケットには「MC:まこと/矢口真里」と明記されていても、もしかしたら何曲か歌うかもしれない、1曲でもいいから歌ってほしいと願っていました。


最初のMCで、皆さんご心配おかけしました、心機一転司会としてがんばりますと挨拶がありました。その言葉どおり、矢口はひたすら司会でした。歌は歌いませんでした。


カッチョイイゼでまことがドラムを叩きました。まことは実に楽しそうでした。拍手喝さいは、MCまことへのそれとは比べ物にならないほど大きいものでした。


まことがドラムで参加すること自体は、よい試みだと思います。しかしながら、「歌手・矢口」が封印されたコンサートにおいて「ミュージシャン・まこと」が復活するとは。
これは矢口への嫌がらせですか?


LOVEマシーンはモーニングの卒業生で歌われました。中澤、安倍、飯田、保田、後藤、辻、加護、石川。観客からどよめきが起こりました。


卒業生によるLOVEマシーン、よい試みだと思います。しかしながら、「歌手・矢口」が封印されたコンサートにおいて、こんな卒業生企画が行われるとは。
これは矢口への嫌がらせですか?
やはり矢口は「卒業」していないからですか?


矢口はどんな気持ちであのLOVEマシーンを見ていたのだろうか。


ラストの曲、ALL FOR ONE & ONE FOR ALL。まことと矢口は曲紹介をして、ステージの袖に消えていきました。


次の日記では、楽しいことを書きます。