2/11夜、日本青年館なっちレビュー&コンサート

ヲタもだちの余りチケを譲って頂くことになり、2階席最前、初のファミリー席観覧でした。入場時に、なっちのお詫びコメント入り生写真が配られました。これは公演ごとに違う写真です。
グッズを買って席に着いたらすぐ始まりました。普通に始まりました。普通になっちは笑顔です。そのあまりの普通さに、活動停止は夢の中の出来事だったのではないかと思えるほどでした。
まず、レビューが約30分。小気味良いテンポで進みあっという間に終了。劇中、何が掛かるかわからないハロプロ楽曲に次々と対応してダンスをするシーンがありました。これも公演ごとに違う組み合わせで違う曲がかかるようです。去年のあややコンのマルチエンディングのような趣向です。なっちもメロンもみんな素で慌てている表情が伺えました。
コンサートでは意外なサプライズ曲がありました。しかも大胆に歌詞を間違えたりもしましていました(笑)。なんとこれも昼公演とは違う曲のようで、セットリストは2パターンということになります。
ピロリンはやっぱりなっちの曲ですね。亀井さんのピロリンは萌え曲としては最強なんですけど、あのおバカな曲を23歳のなっちが歌うところに深い味わいがあります。
レビューもコンサートもMCも、なっちは本当に楽しそうで、メロンの皆さんもなっちとのトークはとても楽しそうで嬉しそうでした。なっちの笑顔があれば、この世から全ての争いや憎しみや差別や偏見や妬みや憎しみ苦悩や災厄が消えてしまうのではないかと思いました。