横アリ2日目

飯田圭織2004-10-04

土曜日の日記で、MCがつまらないとか長いとかいろいろ文句言ったのは、心に引っかかったモヤモヤを出し切って、日曜は楽しんでこようと思ったからでした。批判をするのも大事なことですが、行くからには楽しんでこなきゃと思うわけです。
座席は、昼がセンター46列、夜がセンター27列だったんですが、どちらも僕の視界に入るお客さんは比較的おとなしい人たちばかりだったので、PPPHのコールとか自分が周りを引っ張ってやるぞという勢いで頑張りました。特に夜は僕の3列真後ろに運命さんがいたこともあり(笑)、気分は爆音娘。でした。
さて、メンバー別に雑感というか妄想というか。
かおりん。存在感が薄くなってきているような気がします。「わたしはもうすぐ卒業する身なんだから、若い娘たちで頑張ってね」って感じです。しかし古い曲のときには「これは若い娘には負けられないわ」というオーラを出していたように思います。
矢口。大喜利の仕切りは大変そうでした。ゴロッキーズの放つどんなつまらないネタにも、話をふくらませたりまとめたりしなければならない。矢口自身もいっぱいいっぱいの感じでした、それでも大活躍であることは確かです。メモ青やAFODよかった。
吉澤。きれいになりました。次期サブリーダーとしての自覚も芽生えてきているのでしょうか、生き生きとしてるように見えました。「愛あら」の「時代はそれぞれいっぱい〜」のところを受け継ぎました。なっちからののへ、そして吉澤へ受け継がれたことの意味を考えると感慨深いものがあります。
つづく