12/29(土)24:30〜ハロプロ楽曲大賞2007@新宿ロフトプラスワン

結果発表のイベントに行ってきました。上位50曲がCOUNT DOWN TV風に映像と共に紹介されました。全ランキングはこちら。http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2007/

僕は昨年、モーニングとメロンと松浦さん以外の曲はほとんどフォローできていなかったので、ベリーズや℃-uteのアルバム曲は初見・初聴のものが多く、しばらく見ない間に大きくなったりきれいになったりとルックスが大いに変化するメンバーを見るのは楽しいですね。
一方近くの席にいたヲタは、僕と対照的にベリーズや℃-uteの曲には馴染みがあるようで、その反面モーニングのアルバム曲がかかるたびに「これ知らね」などと興味なさそうにつぶやいていました。
このように、これは今に始まったことではないですけど、自分の推しユニットや推しメンバー以外の曲はわからない、というヲタがますます増えているように思います。その結果、参加者の投票スタイルも「ハロプロ楽曲」というくくりの中で5曲選ぶというよりも、推しユニット・推しメンの曲から5曲選ぶという傾向が強まり、「楽曲大賞」が「推しユニット大賞」の性格をますます強く帯びてきたように思いました。

ところで上述のヲタが、ワンダとエルダについて知らないらしい連れのお友だちにこんな説明をしていました。
「ワンダは若くて人気のあるメンバー。モーニング娘。ベリーズ工房、℃-ute。エルダはおばさんばっかり。誰も興味ない。」
誰も興味ない、じゃなくてお前が興味ないんだろ？」とツッコミたくなりました。僕は横アリの合同コンでこのヲタにSTKのように貼り付いて、もしこのヲタがメロンの曲か何かでノリノリになってたら「お前言ってることとやってることが違うだろ」と後ろから首を絞めてやりたいと思います(笑)。