6/10(土)11(日)保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野Part2(添乗員アヤカ編)

僕が乗ったバスの添乗員さんは、アヤカさんという名前でした。本名は漢字です。ココナッツのアヤカさんの本名とは違う漢字です。若くてかわいらしく、それだけでも「当たり」の添乗員さんでしたが、キャラ的にも面白い「大当たり」の添乗員さんでした。


バスが出発して、まずは挨拶、そして自分は今日の主役3人の中の誰かと同じ名前です、誰でしょう?とクイズ仕立ての自己紹介。実はバスに乗る際に見た座席表にアヤカさんの名前も書かれていたので既に知っている人も多く盛り上がりには欠けましたが、ハローのコンサートMCのようなぬるさと若干のぐだぐだ感が心地よく感じます。アヤカさんよりアヤカちゃんと言った方が似合うようです。


諸注意やおおまかな行程の説明。その時点では具体的な行き先はまだ明らかにされず。そこでアヤカちゃん「本日の行き先はまだ秘密のアッコちゃんです!」こんな昭和レトロなネタ久し振りに聞いたよアヤカちゃん。アヤカちゃん普段は年配の方のツアー添乗ばかりとのことで、そういった場で培われたネタなのでしょう。


説明を終えてアヤカちゃん、参加者ひとりひとりにIDパスを配布。その際にひとりずつ名前を呼んで確認するのですが、アヤカちゃんあまり漢字が読めません。人名漢字は読み方に迷うものも多いですが、それにしてもアヤカちゃん漢字読めません。「漢字苦手なんですぅ〜外人と同じですぅ〜」とかわいらしく言い訳をしながら必死です。僕の名前も読めませんでした。そこで「もしかしてアヤカさん帰国子女ですか(笑)?」と尋ねてみると、「帰国子女じゃないですぅ〜、帰国シショですぅ〜」え???意味わかんないよアヤカちゃん(笑)


バスは関越自動車道に入り、10:35に上里SAに到着。アヤカちゃん「少々早いですがこちらで各自昼食を取って頂きまして・・・」早過ぎます。参加者から「え〜〜〜?」という声とともに「少々じゃないよ」とツッコミが入ります。それを受けてアヤカちゃん「少々かなり早いですが・・・」・・・強引すぎるよアヤカちゃん(笑)


休憩を終えてバスが出発。出発前に乗客の人数を確認するのも添乗員の重要な仕事。後部座席のグループが、ここから後ろは10人いるからと言うと、「ではここまで10、11、12、・・・」と10から数え始めるアヤカちゃん。同乗のバスガイドさんも人数を数えますが、どう見てもガイドさんの方が迅速に仕事をこなしています。アヤカちゃんズルして10から数え始めてるのに、普通に1から数えてるガイドさんに負けてるよアヤカちゃん(泣)


とにかくツッコミどころ満載なアヤカちゃん。車内での暇つぶし用に配布した稲葉さんのナンバープレイスの説明で「数字が重複しないように」と言いたくて「数字がフクジュウしないように」と言ってしまうアヤカちゃん。本当に漢字が苦手なんだねアヤカちゃん(涙)


バスがホテルに着き、荷物を所定の場所に置いてポラロイド撮影会場へ、という説明でアヤカちゃん「荷物を放置して」と言って参加者にツッコまれ、言い直したのが「荷物を放棄して」・・・面白すぎるよアヤカちゃん(笑)
さらに「会場に入場」と言いたいところを「入場に入場」って言って、さすがにこれはおかしいなと自分で気付いたのか言い直そうとしたけど、結局うまく言えなかったアヤカちゃん。頑張れアヤカちゃん!


2日目、バスに乗って白樺クラフト&昼食会場へ。昼食ではメンバー手作りの豚汁が出るとのこと。そこでアヤカちゃん「肉汁たっぷりの豚汁を」・・・どんな豚汁だよアヤカちゃん(泣)


予定のイベント全て終了し、いよいよ帰路。参加者がバスに乗ったところで人数確認。何を思ったか英語で数え始めるアヤカちゃん。後ろのひとまとまりを「テン!」そして「イレブン」「トゥエルブ」「サーティーン」・・・・「シックスティーン」「じゅうなな」・・・中途半端すぎるよアヤカちゃん!


帰りのバスは参加者みんな疲れもあってか会話も少なく静かな車内。場を盛り上げようと思ったのかアヤカちゃん、頼まれてもいないのに自分語りトークを開始。「皆さん!私は何歳に見えますか?」「なんとバスガイドさんと同じなんです!」・・・同乗のガイドさん、かわいいといえばかわいいかもしれないのですが、ちょっと年齢不詳な佇まいで、そんなガイドさんと同い年と言われてもリアクションに困ります(笑)。結局アヤカちゃんとガイドさんは、今年成人式だったとのこと。さらにアヤカちゃん、彼氏いない歴2年だとか。そんなことまで言わなくていいよアヤカちゃん(涙)


トークに続いて歌。アヤカちゃんアカペラで「天城越え」を熱唱!あまり上手くないよアヤカちゃん(泣)でも一生懸命場を盛り上げようとしてくれてありがとうアヤカちゃん!


そしてバスは間もなく東京駅へというところでアヤカちゃん最後の挨拶の後、後部座席のアヤカヲタが「LOVEアヤカ」ボードを出す。感激するアヤカちゃん。そのボードのアヤカはあなたじゃないよアヤカちゃん!でも確かに添乗員アヤカもLOVEだよアヤカちゃん!アヤカヲタもGood job!


東京駅着。僕は急いでいたのでバスを降りて最後にアヤカちゃんに挨拶をすることができず心残り。かわりにここであらためてアヤカちゃんにお礼を。アヤカちゃんどうもありがとう!あなたのおかげでとても楽しいバスツアーだったよ!また会いたいよアヤカちゃん!