6/10(土)11(日)保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野Part2(概略編その5)

昼食後

前夜のじゃんけん大会勝者や3人それぞれが選んだ白樺クラフト作品製作者へ景品授与。そして最後の挨拶。要はコンサートなどにおける「今日は楽しかったです」「また会いましょう」「どうもありがとう」というMCと一緒なのだけれど、コンサート会場で2000人とか1万人を相手に言うのと、このバスツアーで120人を相手に言うのとは重みも意味合いも異なる。活躍の場が限られているこの3人にとって、手作りのライブを企画して歌が歌えて、ファンと会話ができるようなレベルで触れ合えるのは本当に楽しかったはず。ところが参加者は減少に減少を重ね、次は無いんじゃないかと悲観的観測もやむなしの現状で、また絶対第4弾やりましょうと約束の指きりげんまんは、メンバーにとっても参加者にとっても切なる願いの象徴。
稲葉さんからの、寒いから風邪をひかないようにとの言葉。言葉自体はありきたりなもの。しかしまさにその時、その場所で寒さを共有しあう状況においてはメンバーと参加者の一体感を感じさせる暖かい言葉。

握手

稲葉さんには「ディナーショーで歌を聴く機会はあったけど踊れないので、今回はMagic of Loveを一緒に踊れて楽しかったです」、アヤカさんには「いろんな企画楽しかったですけど、何も企画無しでずっとアヤカさんとおしゃべりしてみたいです」、圭ちゃんには「去年と比べてピアノがとても上手くなってました。次回も楽しみにしてます」。3人とも僕のじっと僕の目を見て真剣に話を聞いてくれて感激。特に圭ちゃんは参加者ひとりひとりとお別れするのが本当に寂しそうで、もっと圭ちゃんと一緒にいたいと思わせられる。

帰路

握手後スタッフから前日に撮影したポラを渡される。3人のサイン入り。
バスに乗り込み帰京。車内で3人からのビデオレターや、圭ちゃん在籍時のモーニングや太シスなどのPV集鑑賞。
アンケート記入。アンケートは2種類。ひとつはFCからのもので、料金や宿のこと、次回開催希望の時期、場所などについて。もうひとつは3人の手書き。設問の1、2が圭ちゃんの字。3、4はアヤカさん、タイトルと締めの言葉が稲葉さん。



大きな渋滞はなかったものの、さすがに東京に入ると車が多い。東池袋護国寺が約10分。地下鉄なら中1駅2分なのに。その後はスムーズに流れ、結局東京着18:00予定のところ、17:30過ぎに東京駅前着。

概略編は終了。つづく。