今日もまだ代々木の話
初日、アンコールのシャイニングデイが終わり、客電もついてこれでお終いだとと思いきや、
「ちょっと(BGMの)音楽下げてもらっていいですか〜?」
「あのー、このまま帰りたくないなっ、て。」
サプライズでした。この時点では、長めに挨拶でもするのかなと思いました。あややが話し始めました。
「松浦は、これからも、ずっとずっと、歌を歌っていきたいと思っています。」
「なんて言ったらいいのかな、自分を信じて、みんなを信じて、やっていきたいなと思います。」
さて、この後どうなるのか?
「今日はどうしても、みんなに聴いてもらいたい曲があるので、松浦の、今の気持ち、聴いてください。」
アコースティックなアレンジを施された「可能性の道」のイントロが流れました。このツアー、松クリスタル、アンコールは今までシャイニングデイ1曲のみだったはず。サプライズです。まさに代々木スペシャル。
象徴的な歌詞です。あややが14歳でオーディションに受かって、歌手の道を歩んできて、今18歳になって代々木第一体育館でソロコンサートを開けるまでになって、さらにこれからも、まだ見ぬ可能性の道を歩んで行くんです。
信じて 歩こう そう自分の道 自分で探して
好きな道 行こう まだ見ぬ 可能性の道
これからも、ずっとずっと、あややの可能性を信じて応援していきたいと思いました。