神保町

高橋愛2004-09-15

しゅんさんは、神保町から三崎町へかけての白山通りが青春の舞台?(笑)だそうですが、僕は御茶ノ水駅から神保町へのコースが多いです。昔、時間があるときの僕のよくある行動パターンはこんな感じです。御茶ノ水駅を出てから楽器屋を覗きつつ坂を下り、建て替え前の明治大学の左翼系立て看板を眺めてから、書泉、三省堂東京堂あたりで新刊本をチェック。特にあてもなく古本屋を何軒か覗き、適当な文庫本でも買って、腹が減ったら繁忙時間帯を少し外して「キッチン南海」やカレーの「エチオピア」。喫茶店は「神田ぶらじる」、「さぼうる」、「ミロンガ」、「ラドリオ」など。「人生劇場」でパチンコ打って人生甘くないことを痛感させられ(笑)、懐軽く足取り重く坂を上って家路につく。現在はあまり時間もとれないので、古本屋をまわることもほとんどなく、喫茶店に入ってもあまり長居することもできなくなりました。
今日の日記は「東京人」や「散歩の達人」の神保町特集みたいになってしまいました(笑)。