爆音の思い出

僕が一番印象に残っている爆音は、2002.9.28、池袋パセラでのプッチ爆音(ごっちん爆音)でした。ごっちん卒業&圭織矢口タンポポ卒業の直後です。かかる曲がどれも僕の好きな曲ばかりで休憩するのがもったいなくて、ほとんど休まず踊り続けていました。


「いつもは休憩&水分補給タイムと化すT&C、平家、初期タンポポに熱狂するフロア…何てつわものたち!!ごっちん卒業を祝すという表の目的と同時に、知られざるハロプロラシックスを掘り下げるという裏の目標もまた見事に達成されたと思います。」(2002.9.29のビバ彦日記より)


まさにこんな感じです。僕にとってT&Cとか休憩してる場合じゃないですから。そんなわけでずっと踊り続けていたにもかかわらす、あまり疲れを感じなかったです。しかもその日は朝からほとんど何も食べていなかったのに空腹感もなく、いくらビールを飲んでも酔いませんでした。疲労感や空腹感は、「お前これ以上動いたら死ぬから休め!」「エネルギー切れてるから補給しろ!」っていう脳からの指令ようなものだと思うんですけど、そういった指令が遮断されているような状態でした。脳内麻薬物質垂れ流し状態だったんですね。
・・・麻薬か。だからこんなに爆音に行きたくてたまらないわけだ。そういえば今回の爆音のサブタイトルは「爆音なしでは生きてゆけない」だった・・・。
(ちなみに僕は、OAD、ロマンス、マワリ等のヲタ芸はしません。青迷彩氏をリスペクトしてます)