稲葉貴子さんタレント契約終了

稲葉貴子

今まで何人ものメンバーがハロプロを去り、芸能界からも去っていきました。稲葉さんだって例外ではないはず。言うまでもなく僕は稲葉さんが一番好きです。だからこそ、そんな日がいつ来てもいいように稲葉さんのステージは常に全力で応援してきました。もしこれが最後であったとしても悔いが残らぬように。そして先日の太陽とシスコムーン復活ライブでは気持ちよく「成仏」することができました。きっと稲葉さん自身もその復活ライブで一区切りついたのでしょう。


確かに稲葉さんの歌が聴けなくなること、ダンスが見られなくなることは本当に残念です。しかし僕は稲葉さんの歌やダンスが好きなのと同様に、稲葉さん自身が好きなのです。稲葉さんの人柄や、仕事に取り組む姿勢を尊敬しているのです。ですから稲葉さんが裏方にまわって姿を見ることができなくなっても、稲葉さんを好きな気持ち、尊敬の気持ち、そして応援する気持ちは変わりません。


稲葉貴子さん、16年間のタレント活動お疲れさまでした。たくさんの素晴らしい歌やダンスをどうもありがとうございました。僕が稲葉さんを好きになるきっかけとなった松浦さんのコンサートや、後藤さんのコンサート、ハロコン、ディナーショー、バスツアー、数々のお芝居、OPDと太シスの復活ライブ、どれもかけがえの無い思い出です。忘れません。そしてこれから始まる稲葉さんの2nd STAGE、応援しています。そしてまたいつかどこかでお会いできる日が来ることを楽しみにしています。

稲葉貴子に関するお知らせ


いつも稲葉貴子を応援して頂きありがとうございます。

10/30を以って株式会社アップフロントエージェンシー稲葉貴子とのタレント契約が終了したことをご報告させて頂きます。

太陽とシスコムーン(後に「T&Cボンバー」に改名)のメンバーとして1999年4月デビュー以来、弊社のタレントとしてハロー!プロジェクトでの活動や、コンサート、舞台など約10年半活動してまいりましたが、今後の自身の方向性をマネージメントサイドと協議を重ねた結果、タレントとしての契約を一旦終了するという結論に達しました。

本人の出した決断を、ファンの皆様にもご理解頂ければ幸いです。


稲葉貴子からファンのみなさまへ】

いつも応援していただき、本当にありがとうございます。

この度、みなさまにお知らせしたい事があります。


私、稲葉貴子は今までこの芸能界で16年間活動してきましたが、一度自分自身を見つめ直し、違う角度からこの世界を見てみたいと思いました。

そこで、今まで培ってきた経験を生かしながら、11月からは所属事務所の関連会社で、サポートする側の立場となって歩んでいきます。

新しくスタートし、沢山の事を学び、経験して、また一つ成長できるよう頑張っていきたいと思っています。

そんな私を、これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。

きっとどこかでお会いする機会もあるかと思いますが、その時はよろしくお願いします。


2009年10月吉日 稲葉貴子

10/12(月)真野恵里菜「この胸のときめきを」発売記念ミニコンサート&握手会@サンストリート亀戸

サンストリート亀戸

MCをはさみながら、「この胸のときめきを」「乙女の祈り」「この胸のときめきを」の3曲。ショッピングモールの2階通路からまったりと観覧。歌が聴けるのはもちろん嬉しいけれど、むしろMCのトークが楽しみ。ソロで外回り営業を数多くこなしているためか、他のハロメンのコンサートMCトークと比べてしっかりと話ができる。リピーターヲタ向けのみならず一般人も意識したトークは、閉じた空間で見るハロメンのそれではなく、テレビで見るようなタレントさんという感じ。それが新鮮でもあり頼もしくもあり。


握手は比較的低速。そこで前から気になっていたことを聞いてみました。それは以前、稲葉さんがブログで、真野ちゃんのレコーディングに参加したと書いていて、それが何の曲なのかということ。真野ちゃんCDの歌詞カード見ても、普通書いてありそうな「Programming:〜〜」とか「Chorus:〜〜」などが書かれていない。聴いてもよくわからない。「はじめての経験」のB面「ナキムシ・ヨワムシ」かなと思いつつも、この曲は真野ちゃん自分でコーラスを付けたようなこと言っていた気がするし・・・
そこで真野ちゃんと握手しながら次のようなやり取りを。
「ありがとうございま〜す」
「お疲れさまです。あのー、真野ちゃんの曲で稲葉貴子さんがコーラスやってる曲って何?ナキムシ・ヨワムシ?」
「ええとー・・・あ!サマーパーティー!」
低速とはいえ僕はその時点でもうすっかり流されていたので、急いで一言「どうもありがとう!」と付け加えてステージを降りました。


帰宅して確認してみたら、稲葉さんがレコーディングをしたのは4/23で「はじめての経験」発売は5/20。なるほど、これだとレコーディングから発売までの期間短すぎ。一般的にCDのレコーディングから発売までは3ヶ月かかるそうなので「サマーパーティー」の発売日は7/29なので計算が合う。それにしても稲葉さんはどの部分を歌っているのだろう?真野ちゃんの歌と重なるハモリではなさそう。間奏の「パッパヤッパ」のところかな。


それはともかく、真野ちゃんとの握手で、真野ちゃんの曲とはいえ真野ちゃんと直接関係ないことを尋ねただけで終わってしまったのは真野ちゃんに申し訳ない。もう1回握手してお詫びしたいと思ったものの既に握手券は配布終了。次の握手はいつになるかわからないし、それが高速だったら思うように話もできない。なので次の現場では手紙を書いて失礼をお詫びすることにします。もちろんそれだけでなく真野ちゃん自身を応援する気持ちと感謝の気持ちも伝えます。

10/4(日)昼夜、あれから10年 太陽とシスコムーン LIVE 2009 Last & New Decade @渋谷club asia P

club asia P

僕は太陽とシスコムーンをリアルタイムでは見ていませんが、2002年に稲葉さんが松浦さんのコンサートツアーに出演して以来丸7年、稲葉さんの歌う現場を最優先に足を運びました。稲葉さんのソロももちろん素晴らしいのだけれど、いつか太陽とシスコムーンを生で見たいと思っていました。その夢がついに叶いました。


会場のキャパはスタンディングで300人、ステージはエッグのデリステが行われた赤坂のサカスステージよりも小さいものでした。そこで昼公演は幸運にも最前列。柵とステージの間も狭く、ちょっと手を伸ばせばステージに手が届きました。夜は最後方でしたが、会場自体狭いうえに後方は階段状に高くなっているので見やすいところでした。


一番聴きたかったのは「Everyday Everywhere」。稲葉さんのソロでは何回も聴いていますが、これは曲の構成上、ひとりで歌うのはやや無理があります。なのでこれを太陽とシスコムーンで聴きたかった。それがこのコンサートの1曲目でした。ああ、これが太陽とシスコムーンなのか、と実に感慨深いスタートでした。歌の仕事からは遠ざかっているはずの信田さんが全くブランクを感じさせないのに驚きました。


歌を聴かせてくれたら今度は激しいダンス。2曲目は「HEY!真昼の蜃気楼」。稲葉さんのキレまくりの躍動感と信田さんの体操選手的優雅さ。経歴的に一番不利な小湊さんは、だからこそ人一倍レッスンを頑張ったんだろうなということが伝わってきます。これが昼公演の最前だと目の前1mで繰り広げられたわけですから、何ていう至福のひととき!このようにして、これぞ太陽とシスコムーン!という象徴的な2曲から始まり、アルバム曲の多くはメドレーで処理したものの持ち歌を全曲披露してくれました。


残念ながら参加できなかったルルは、ラストライブ時の映像(メンバーが持っていた資料用ビデオテープ)と、スタッフが上海に行って撮ってきたビデオメッセージを上映する形で「出演」しました。さらに続く「丸い太陽」では冒頭のルルパートをPVで、それを受けて他3人がステージに登場する構成でした。


MCはこの復活ライブ実現に至るいきさつが主な話題。現在ソロで音楽活動をしている小湊さんは、たびたびファンの人から太シス復活を望む声を聞きながらもそれは難しいと思っていたところ、もし復活ライブをやるなら9年目でも11年目でもなく、キリのいい10年目にやりたい。これを逃したら出来ないかもしれないと思い立ち、まず稲葉さんに連絡を取ったとのこと。稲葉さんが難関。稲葉さんの事務所のOKさえ出れば、信田さんは何とかなると。
稲葉さんも太シスの復活は無理だと思っていて、でも小湊さんからの電話を受け、やりたいと声を上げたら周囲の人たちの協力を得られて実現できた。無理だと決めつけちゃダメなんだと。
信田さんは、人はすぐ「○○だから出来ない」と出来ない理由を探してしまう。そうではなくて「○○だから自分には出来る」という発想をすべきだと、講演会風に(笑)語ってくれました。


昼公演アンコール後、ステージから客席をバックに記念撮影。太陽とシスコムーンブログに貼ってあります。僕も最前で写っています。また1枚、稲葉さんと一緒に写った写真が増えて幸せです。夜公演では記念撮影の代わりに1曲、「Magic of Love」。ラストを飾るに相応しいハッピーな曲で、僕の1番好きな曲です。稲葉さんもバスツアーのときに1番好きな曲として挙げていました。


夜公演終了後、メンバーが物販窓口に立ってグッズTシャツの手売りという嬉しいサプライズ企画。夜は最後方にいたこともあって、列が長蛇になる前に物販に並ぶことができました。僕の番が来て、稲葉さんの「いつも来てくれる人だ〜」というニュアンスの、ちょっと目を細めて嬉しそうにしてくれる表情は僕にとっても最高に嬉しい。3人に挨拶して握手をし「Tシャツは何色にしますか?」との問いにあえて即答せず「何色がいいでしょうかねえ?」と尋ねると「無難に行くなら黒、冒険するなら紫ですねえ」との答え。「では冒険します!」と(僕は夏のデリステで空間ゼリーのピンクTシャツ着てたぐらいですからそれに比べたら全然冒険じゃないんですがw)紫を選び、お会計を済ませてあらためて挨拶して立ち去ろうとしたその時、稲葉さんが「とさかさん・・・ですよね?」えええ!!!???何この史上最大のサプライズ!「お、覚えてくれてたんですか!ぁぁあありがとうございます!嬉しいです(泣)!」


コンサートだけで十分成仏できたのに、最後の最後に成仏のダメ押し。名前を覚えてもらって呼んでもらうのは嬉しいですね!ヲタ冥利に尽きますね!帰り道で連れの友人がいなければ、嬉しさの余り道玄坂をスキップしながら下るところでした(笑)。でも何故だろう?稲葉さんから顔は覚えてもらってました。名前はファンレターの類やブログの書き込みで覚えてもらえたとして、何故顔と名前が一致したのだろう?エッグ握手会のループ厨みたいに売名行為に励んだ覚えはないのに。まあ、いいか。YES!しあわせ!


01.Everyday Everywhere
02.HEY!真昼の蜃気楼
03.Hey You !
04.Sunrise それでも陽は昇る
05.メドレー(沈黙〜Versus〜Be Cool Down〜かわいい男性〜Get On My Love)
06.宇宙でLaTaTa(信田宙返りあり)
07.愛する人へ(RuRu・ラストライブ時の映像)
08.メドレー(Don'tStop恋愛中〜ゴーゴー東京〜またやっちゃった(小湊)〜Office Love(信田)〜愛の回数(稲葉)
09.丸い太陽
10.Be My Love
11.オーディション時の課題曲(I'll Be There、夜はI'll Be ThereとQueen of the Night)
12.月と太陽
13.ガタメキラ
14.Magic of Love
15.Endless Love
EC01.ズルい女
EC02.YES!しあわせ
EC03.Magic of Love(夜公演のみ)

10/3(土)真野恵里菜4thシングル「この胸のときめきを」発売記念イベント@大宮ステラタウン

メローペ広場ステージ

開始時刻の11:00に現地着。会場は屋外ステージなので雨の心配がありましたが、降っていた雨はその時にはほとんど傘が要らないくらいに小降りでした。
定刻を少し過ぎてイベント開始。真野ちゃんときっか、こみねっち、せっきー、さあゃ登場。きっかの顔が雪女のように白い!前日のイベントで体調が悪そうだったというレポが多数あったので顔色が悪いのかと心配しましたが、結局大丈夫なようでした。自己紹介MCのお題は「雨の日の過ごし方」。きっかは「カエルと遊ぶ」。カエルと言えば彩ちょブログの、他界したカエルを数えた話を思い出しますが、それよりは健全かな(笑)。
1曲目、雨なのでマノピアノは弾かずに「この胸のときめきを」。エッグダンサーズ付きで見るのは初めて。きっかとこみねっちばかり見てました。こみねっちとはよく視線が合ったような気がしました。実際はどうかわからないけれど、合ったような「気がする」だけで嬉しいもの。ヲタは思い込みにすがって生きているのです。
曲が終わってエッグが一旦退場し、真野ちゃんひとりのMCになったら雨が強くなってきました。真野ちゃんそれに気付かずに「雨も上がって、」え〜?「また降ってきたんですか?ここから見えないんですよ」。真野ちゃん雨女伝説絶賛続行中です。
2曲目「はじめての経験」、ラストの3曲目、再び「この胸のときめきを」。こみねっちは終始ニコニコかわいく、きっかは時折ニッコリ美しい笑顔。他の3人はほとんど見てなくて申し訳!
ミニライブ終了してショッピングモール内CDショップの店内で握手会。この夏はデリステでエッグとたくさん握手しましたが、なかなか慣れないです。いい歳をしてデレデレとガッつくのもどうかと思うし(笑)、新人公演楽しかったです!なんて耳タコ話題だろうし、結局特に話すネタもなく、お疲れさまでした、頑張ってください、のような毒にも薬にもならない定型文になってしまいます。
握手はさあゃ、こみねっち、きっか、せっきー、真野ちゃんの順。さあゃには定型文、こみねっちにはもっと何か言いたかったのですが、僕の顔を見て「あっ!この人覚えてる!」という表情を見せてくれたのでそれだけで満足。定型文に「今日もかわいかったです」と付け加えるのみ。さて、きっかですが、僕の方にぐっと身を乗り出してきて、あの大きな瞳が「さあ、この人何言うのかな?」と興味津々にキラキラ輝いています。吸い込まれそうな瞳というのはまさにこのこと。僕は思わず言葉を失って、ただきっかと見つめ合うだけになってしまい、剥がされ間際に「ど、どうも」と締りのない挨拶で終了(泣)。きっかの余韻冷めやらぬまま、心ここにあらず状態でせっきー、真野ちゃんと定型文握手で終了。
このままでは終われません。僕は初めてのループを決意しました。しかし「この人また来たの?」って思われるのは恥ずかしい。メンバーにしてみればループ厨なんて珍しくないんだから気にすることもないんだろうけど、自分としては言い訳せずにはいられない。そこでさあゃには、照れ隠しの軽いノリで「今日のさあゃはキレイだからもう1回握手したくなりました!」と、まるで酔っ払いオヤジの、飲み屋の女の子への社交辞令と一緒(泣)。さあゃも同じノリで、またまたお客さん口が上手いんだから〜、という調子で「ほんとですかぁ?ありがとうございます!」と返してくれました。一転こみねっちにはシリアスな口調で「いつもずっとこみねっちを見てます。応援してますんで頑張ってください」と。こみねっちも真剣な表情で聞いてくれました。ところでこの2人との握手の流れ、矢口稲葉ディナーショーの握手と一緒です。まず矢口さん相手に冗談言ったりボケてツッコミを入れてもらったりして、稲葉さんには真剣な語り口で歌の感想や感謝の気持ちを伝えるパターンです。さて、問題のきっかには「きっかに見つめられに来ました!」と言ったものの、言った瞬間、そんなこと言われても何て返していいか困るだろと、こりゃ失敗したなと思い、きっかの、おそらく「ありがとうございます」程度の定型返しの言葉もほとんど耳に入らず終了(泣)。ただ見つめ合った1回目の方がまだ良かったよ(泣)と動揺して、心ここにあらず状態でせっきー、真野ちゃんと定型文握手で終了(泣)。
僕はまだまだ握手の修行が足りないようです。

9/23(水)昼夜、2009ハロー!プロジェクト新人公演9月〜横浜JUMP!〜@横浜BLITZ

能登有沙

昼は最前プロックで見ました。近くからみなみちゃんに密着マークできるのはいいけれど、そのかわり視界は狭くなる。僕はみなみちゃんイチ推しながら徐々にエッグDD化しつつあるので、みなみちゃんも見たいけどきっかも見たい、のっちも見たい、こみねっちも見たい・・・と考えると、ステージを一望するには下がった方がよい。そこで夜はあえて一番後ろのブロックで見ました。

メンバー別雑感を。
真野恵里菜
サプライズゲストゆえ(もはや全然サプライズではない気もしますが。のっちと一緒に「心の谷間」を歌ってくれた方が余程サプライズなのに。)マノフレ比率少ない現場でS/mileageをバックに歌うのはちょっと分が悪い。お前らもっと真野ちゃん見てあげて(泣)。それでも健気に歌う真野ちゃんがますます愛しく思えました。
吉川友
迫力ある歌と表情で魅せてくれました。参加した曲はどれも主要なパートの一翼を担い、特に「悲しみトワイライト」はきっかの独壇場。
古峰桃香
地味ながら存在感を増してきています。特に僕の中ではみなみちゃん、きっかに次ぐ存在になりました。今後も歌にルックスにもっともっと進化するでしょう。
小川紗季
成長とともに子役臭が薄まって、クセの無い歌唱力が耳に心地よい。きっかも上手いけれどサキチィの歌が一番安定して、安心して聴いていられます。
宮本佳林
子役臭といえば、ハロプロ史上最強の児童劇団的プロ子役臭を放つカリン様。そんなカリン様の芸風が存分に味わえる「愛してる愛してる」はこの公演のベストパフォーマンス賞。狼で見かけたこの書き込み、お前の気持ちよくわかる!

244 :名無し募集中。。。:2009/09/24(木) 00:34:15.65 0
今日初めて新人公演に行った
カリンが目を閉じて紅潮顔でめちゃめちゃめちゃ愛してるぅ〜♪
・・・
このワンフレーズで俺は完全にカリンに墜ちた
帰りにカリン写真を一通り買って帰った
もう後戻りは出来ない
竹内朱莉
プロ子役カリン様とは対照的な普通の子なのでタケカリンの組み合わせは面白い。カリン様のインパクトには敵わないけれど、タケちゃんもけっこう歌えます。今後が楽しみ。
譜久村聖
和風レトロ美人フクちゃんが「TODAY IS MY BIRTHDAY」で魅せた中1とは思えない妖艶な表情に悶絶!
西念未彩
日焼けした黒西念のセクシー水着跡!(笑)
仙石みなみ
久し振りにみなみちゃんと一緒に踊る「鳴り始めた恋のBELL」は、音楽ガッタスツアーを思い出してとても懐かしく、楽しいひとときでした。ただし公演全体を通じては、上に挙げたような小中学生エッグが台頭してきた分、相対的に控えめなポジションになってしまった気がします。僕も以前ならみなみちゃんだけ見ていればよかったのに、みなみちゃん以外にも注目したいメンバーが続々と増えているのが困るような嬉しいような、複雑な心境です。
能登有沙
夜公演、MCまことから進行役をバトンタッチし、ラストの曲紹介のところで紫サイリウム祭。驚きと戸惑いの表情ながら普通に進行して曲に入ってしまったのは、自分の役割を果たすのにいっぱいいっぱいだったからでしょうか。飯田さんの「タンポポがいっぱいだよ〜(泣)」のような歴史に残るリアクションはなかったけれど、歌いながら客席を眺めて嬉しそうに涙を浮かべていた表情だけで十分サイリウム祭は成功と言えるでしょう。全員がはけてから、ひとりステージに戻ってきての挨拶は立派でした。今までのハロメンの「卒業」には「終わり」という感じが多かったのですが、のっちの卒業は「始まり」という感じの強い、今後が楽しみな卒業となりました。



出演:能登有沙仙石みなみ吉川友古川小夏西念未彩森咲樹北原沙弥香古峰桃香和田彩花前田憂佳佐藤綾乃福田花音佐保明梨岡井明日菜関根梓譜久村聖小川紗季前田彩里金子りえ新井愛瞳竹内朱莉宮本佳林平野智美勝田里奈
MC:まこと

01.BE ALL RIGHT!(全員)
02.みかん(全員)
※ 世界は サマー・パーティ(サプライズゲスト真野恵里菜S/mileage
03.TODAY IS MY BIRTHDAY能登・仙石・森・北原・和田・前田ゆ・譜久村)
04.ラッキーチャチャチャ!(福田・佐保)
05.悲しみトワイライト(吉川・古川・小川)
06.告白記念日(古峰・関根・前田い・金子)
07.好きな先輩(佐藤・平野・勝田)
08.School Days(和田・前田ゆ・福田・佐保)
09.愛してる愛してる(竹内・宮本)
10.壊れない愛が欲しいの(吉川・森・北原・関根・西念・岡井・新井)
11.めぐる恋の季節(古川・古峰・佐保・小川・佐藤・譜久村)
12.HAPPY! Stand Up(能登・仙石・吉川・古川・西念・森・北原・古峰・佐藤・福田・佐保・岡井・関根・譜久村・前田い・金子・新井・竹内・宮本・平野・勝田)
13.あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたいS/mileage
14.ぁまのじゃくS/mileage
15.鳴り始めた恋のBELL能登・仙石・西念・佐保・前田い・金子・新井・竹内・宮本)
16.浮気なハニーパイ(全員)
17.ロボットダンス
18.愛あらば IT'S ALL RIGHT(全員)

9/22(火)昼、松浦亜弥コンサートツアー2009秋〜想いあふれて〜@ハーモニーホール座間

松浦亜弥

松浦さんは自身のブログで、レコーディング活動に専念するために、少なくとも2〜3年はLIVE活動をやらないと宣言しました。実際にはどこに行っても同じ顔ぶれを相手にしたルーティンワークに嫌気が差してしまったのではないか、このまま引退して社長になってしまうのではないか、などと憶測をめぐらせずにはいられませんでした。


そんな松浦さんの真意を確かめるべく行ってきた今日のコンサートですが、松浦さんが「9年間のまとめ、ベストアルバムならぬベストLIVE」と言ったとおり、とてもすばらしいものでした。
思えばここ数年、松浦さんはコンサートのたびに新たなことに挑戦しています。今回は観客のリクエストに答えて歌うコーナーがありました。これは決してルーティンワークとは呼べない刺激的なものであるはずです。またその際の観客とのやり取りや、コンサート全体を通してのトークなどから、松浦さんの観客への親密度が増してきているように思えました。観客を信頼し、感謝している気持ちがよく伝わってきます。
僕が危惧したことは全くの見当はずれで、しばらくしたらまた松浦さんはコンサートの現場に戻ってくるでしょう。


最も印象に残った曲をふたつ。ひとつは初期ヒットナンバーのメドレーの中から松浦さんのデビュー曲。「心にあやーやいっぱーい!」は今までに何十回叫んだかわかりません。会場の一体感を強く感じられるこのフレーズ、最後ですから思いっきり叫んできました。そして走馬灯と言うほど鮮明ではありませんが、健気な少女だった頃の松浦さんを応援すべく足繁くコンサートに通った日々が思い出されました。
もうひとつはラストの、最新アルバム表題曲。松浦さんの歌声が天から降ってきて、会場中がそれに包み込まれるような感覚。サイリウムを振る客がほぼ皆無で、皆、微動だにせず松浦さんの歌に聴き入っていました。

Dohhh Up!4月新人公演より(その2・いじめの現場)

佐吉、花音があっすーをいじめてます(泣)。



花音とあっすーがカメラに近づいてきて「イェーイ!」




佐吉も来ました。「サキチィこと小川紗季です!」「かにょんこと福田花音です!」




小川「ふたり合わせて、」




岡井「あっすー・・・ううう」
福田「キャハハ!」
小川「じゃあ3人にしよう3人(笑)、明日菜加えよう!」




福田「ああ違う違う、(あっすーを指して)おかん、おかん」
岡井「いやぁーん、おかんはいいよぅ!」




福田「この人は、おかんて呼ばれてまーす!」




「サキチィこと小川紗季です!」「かにょんこと福田花音です!」「えぇ、おかんて言うの私・・・」




「おかんこと岡井明日菜です!」




「3人合わせて、おかんファミリーで〜す!」



ふたり合わせてじゃないよあっすー無視すんな佐吉(怒)!いくらあっすーがおかん体型だからといって、おかんて呼ばれてますじゃなくてお前が呼んでるんだろ花音(怒)!・・・あっすーはいい子だねえ(涙)。